デート後のお礼のメールで相手を本気にさせる方法!!
出会ってまだ1~2回しかデートをしていなく
相手の気持ちが分からないという時こそ
デート後のお礼メールがとても大切に。
なぜなら、お礼メールの内容次第で相手の気持ちを
恋愛モードへと変えることができるからです。
とはいえ、「何と送ろう……」と文章を考えている間に時間が経って
ついそのまま…… というケースも少なくありません。しかし
デート後のお礼メールは「その日のうちに」が鉄則です。
日が経てば経つほどその効果は薄れていきます。
意中の相手を射止めたいと思ったら
デート後のお礼メールに力を入れましょう。
今日のデートの内容を振り返る
会話の中で新しい発見をしたこと、1番楽しいと思ったこと
あのときこう思ったなど、デート中に感じたことを伝えましょう。
このときポイントとなるのは、いかに具体的に伝えるかということです。
(例1)「今日は楽しい時間をありがとうございました。
一緒に食べたパスタ珍しくておいしかったですね。
おいしそうに食べている表情がとても素敵でした。」
(例2)「初めてのデートでとても緊張していましたが
お互いに映画好きという共通点があり、会話が弾んで楽しかったです。
今度は一緒に映画を見に行きましょう。」
メールの文中に相手の名前を入れる
相手との距離を縮めるためには、相手の名前を文章内に入れるのがオススメです。
名前を入れることで、親近感が沸いて次に会ったときに
自然と名前で呼び合うことができます。
(例1)「今日はお買いものデートすごく楽しかったです
。○○さんが試していた帽子とてもよく似合っていました!
ウィンドウショッピングをしながら、たくさんお話しもできたので
リフレッシュにもなりました。明日からまた頑張れそうです。」
(例2)「○○さん、今日は運転ありがとうございました。
久々のドライブでとても楽しかったです!
○○さんの運転している姿が頼もしくて素敵でした。
帰りの景色がすごくキレイでしたね。思わず感動してしまいました!
充実した時間をありがとうございました。」
次のデートの約束を入れる
これからの2人の関係を続かせていくためには
数回のデートを重ねなければなりません。デート後のメールには
きちんと「また会いたい」という気持ちを入れることがポイントです。
(例1)「短い時間でしたが、○○さんのことをたくさん知れてよかったです!
○○さんの楽しそうに笑う姿を見ていると、こっちまで元気が出てきます。
もっともっといろいろな表情を見てみたいです。
今度は、時間を変えて一緒にディナーに行きましょう。」
(例2)「○○さん、今日の水族館デートすごく楽しかったです。
水族館があんなに楽しい場所だったなんて!
ペンギンの親子すごく可愛かったですね。
子どもの頃の気分を取り戻した気がします(笑)。
水族館がすごく楽しかったから次は動物園がいいな。
今度は可愛い動物たちに癒してもらいましょう。」
まとめ
お礼メールを作るときには、長くなりすぎず
シンプルすぎずというところを意識しましょう。
また、メールを送るタイミングは相手が
家に着いた頃合いを見計らうのがベスト。
「そろそろ家に着いたかな?」と尋ねることで
相手への気遣いもアピールでき、返信をもらいやすくなります。
このようにデート後にメールのやりとりを続けることで
会っていなくても同じ時間を共有することができ
より2人の距離を近づけることができます。
メールは恋愛成就のための大切なツールです。
しっかりと使いこなして意中の相手の心をゲットしましょう!